今思えば・・・
小学校の時 本当に不思議に思ってました
本当に・・・
こんなにピアノが弾けるのに
お休みの日
先生の先生に ピアノのレッスンに行くと
当時の先生がおっしゃってました
先生の先生?
今も昔も 先生は先生で 自分の腕や知識を磨くために 勉強されていたのではと
思います
今の自分がそうであるように・・・
また母校の先生でも 高校の話しになりますが
少し小金をためて また 大学に戻る先生もいるとか
高校の先生でも 若い先生は 多いみたいだと聞きました
そういえば 以前 とあるところで学んだ時も
形式が少し変わったから また 受けてみるといわれ
すでに合格しているんだけど また受けて合格しましたと
言われたこともありました
その道に進んだプロの先生がたも このように自己啓発され
知識を積まれてます
実は 私も今 勉強中です
ピアノ以外にも・・・
通信大学なら お月謝も安いということもあり
また 音楽も 通信がある大学もあるので 学科については と
お金をためて 受けたいと考えてます
そのための勉強を 今 通信で 始めてます
何もしないならば 中途半端で 生徒にも申訳ない
でも 自分も その真っ只中にて 取得していけば いづれ
本物になっていくし その過程を一緒に経験するなら
その道を体験しているなら 教えることも 話をすることもできる
大学を出たピアノの先生ばかりじゃないということも知った
楽典も教えない先生がいることも知った
ピアノを弾くうえで 楽典って 必要だと私は思う
音の長さ 音符のこと 速さのこと 移調のこと ト音記号 へ音記号
また その作曲家の話
作曲家の話しは 実は 私のレッスンで一度も先生から 話していただいたことはない
自分から 調べてました
本当は 先生から 教えていただきたかったことの一つです
この時代 この曲の裏に秘められたもの どこで どんなときに作ったのか
時代の背景の中で どの人と交わったのか
音楽史も含めて ピアノを通して知りたかったことです
今の現代の曲は別として ロマン派 古典派 などなど
音楽の中で どう違うのかとか いろいろ
そういうところで 曲のつかみ方 学び方 そして音色の工夫 変化も
その人なりに 違ってくるし 弾き方も違ってくるのではと思います
コピーされたように 誰もかれも同じ弾き方というのも どうかと思うのは私だけでしょうか?
個性あり 表現の仕方の違いがあっていいと思います
たとえば ・・・ あのかの有名な ラ・カンパネラ
私は フジコヘミングのカンパネラが 大好きです
洗練された鐘の音 透明感 彼女のカンパネラが 一番大好きです
また 大好きなピアニストの一人に ヨシダヒロシという方がいます
彼もまた 天才というだけあり ちょっと変わっているという方も
いるかもですが すごく音にうるさい方で 厳しいです
が 奏でる音は クリアで 神です
そんな彼の演奏が 私は 大好きです
ほかにも いろいろ・・・
ピアノは 弾く人により かなり音色が違ってきます
本来持っている味 本来の音色 プラス 人間個々による音のマジックもあり
お天気と湿度だけではなく 本当に 変わります
メーカーによっても違うし 1番違いのピアノでも違います
1つ 1つ 個性があり まるで 人格があるかのようです
このピアノは こもったような音が似あう
このピアノは はじけたような元気のいい曲が似合う
このピアノは ショパンの曲がいい
などなど 本当に どれが いいとはいえないし
音色も好き好きがあるので ・・・
私が 今のピアノを選んだ理由
アポロピアノ・・・ 昔の音色がするような懐かしい音でした
が また 素敵な音色も魅力的でした
そして 色 マホガニーで 赤っぽくて 猫足で 上品な色です
木目もキレイ それなりに 一番 あの中で 高かったかもです 新品のときならば
これは あとあと アポロピアノ(東洋ピアノ)に問い合わせて わかったことです
新品ならば 100万くらいしたとのことでした
今でも 新品なら80万は超えるとのことです
今のピアノと違い 鍵盤は 木です
プラスチックは 使用してません
弦は ピアノ線というのは一緒です
メンテナンスは 毎年必要ですが それなりに しておかないと
故障もあるので・・・
故障は 先月 ようやく 治りました
ダンパーペダルが折れてまして・・・低い低音が 響かなくて 修理しました
4500円で ・・・完了
折れるです・・・本当に・・・
びっくりですが・・・こんなこともあるんで・・・
昨年 ピアノ調律で 判明したことでした
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