30分というレッスンの時間
長いか 短いか
その時にもよります
楽しいと感じるときは 早いです
でも そうでない時間もあります
難しくなればなるほどに
また ペーパーでの楽典
これは 人によります
早くできる人もいれば そうでない人もいます
楽典って 本当に大切で 楽器をする人にとり
演奏するときに これが できているかどうかで
スタートが違います
音階が読めない人は まず 音階を 楽譜に書くとう作業から入ります
音階が読める人は それなりに 間違うかもですが スタートは
楽譜を見ながら 音を出していきます
音の長さが わからないときは 楽器から 手をはなして
手拍子で 音の長さを確認することもあります
自分のパートの楽譜を 声を出し 歌いながら 確認することもあります
30分というレッスン たまには 弾きたくない心境もあります
先生と世間話をすることもあります
でも お月謝は かわりませんけど・・・
練習や 宿題を してないときは 逃げたくなる心境もわかります
わたし自身 経験しているので
でも 同じ時間です
おしゃべりしても 弾いても 30分は 30分
それなら 弾いて じょうずになりましょう
確かに 宿題を忘れたのは もう 過去に戻ることもできないので
先生の前で 思いっきり恥をかきましょう
実は うちの夫 私の恩師の前で 宿題をしてないことが多いので
思いっきり 真っ赤になりながら ピアノを習ってます
先生 いわく まだ ここで レッスンするからいいのだと
そうでなかったら 弾くこともしないでしょ・・・って
確かに 言われてみるとそうですね
なので 顔を真っ赤にして 恥をかくということも大切なことなんです
理由は 宿題をしてなくて 授業で 先生から あてられて恥をかくのも
おなじなんです。
社会にでても そうです。やることをしないと
自分が 恥ずかしいということを ここで 勉強してほしいのです
その時逃げたとしても ずーっと 逃げ切れるものでもないので
やることは やりましょう
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