初心 忘れてました
たまには 人のピアノも聴いてみるものだと感じました
誰のピアノを聞いてもほぼ 耳障りに キンキンと響くものがありました
ユーチューブでのことです
渚のアデリーヌを聞きながら
で ふと この曲を作ったときの背景が気になり
調べました
すると キンキン音をたてるようなものじゃない
自分の二番目の娘さんが 生まれたとき
アデリーヌという名前をつけたこと
彼女を思い そして 彼女のために作った曲だと知りました
それなら と 音色も かえないと・・・
と 弾き方を工夫しました
すると 夫が 弾き方がかわった
耳障りなキンキンがなくなったと・・・
指先のマジックです
すると 楽譜から いろいろなものがあふれてきて
きっと 彼女が生まれた日は 気持ちのよい晴れた日ではなかったのだろうか
そして この曲を作っているとき 彼女が笑ったのかな と
感じるところ
そして 娘さんの成長を楽しみにしているパパの気持ち
そして 娘さんが 大きく成長していく過程を創造しながらかなと感じる
曲のあらわれ
などなど こうではないだろうか と 想像をしてしまいました
作風 背景 いつも 考えたこと 今回は 忘れてました
人の奏でた曲をきき 発表会に毎回思うこと
初心 思い出しました
たまには 人の曲 きくもんだなぁと・・・
音色づくりは 大変だけど
鍵盤に耳を傾け 階名を 指で 何度も タッチを微妙にかえて
研究するけど
ほかの人からみたら なんで?の疑問
これが また 我が家の家のそとから 聞こえてきました・・・
余計だっーの!!!
指を寝かせる 指をたたせる 指先の微妙な工夫
あとは 指先の力のコントロールとか・・・
鍵盤をたたくだけではだめ
表現 工夫 音のまるさ
これは 本当に 同じピアノであっても 別物に聞こえる
不思議だけどね
で キンキン音は 私の 渚のアデリーヌ からは 消えました
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